ここではチャートに引くラインの中から、水平線の引き方について解説していきます。
バイナリーオプションの勝率はいくつあればいい?勝率を上げる方法も解説
ハイローオーストラリア初心者向け
バイナリーオプションで安定して利益を上げるためには、勝率を意識することが重要!
しかし、利益を出すための勝率や、勝率の上げ方が分からないのが投資初心者のホンネですよね。
そこで今回は、初心者がバイナリーオプションの勝率を上げるための具体的な方法について解説していきます。
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バイナリーオプションの勝率はいくつあればいい?勝率を上げる方法も解説の目次
バイナリーオプションで必要な勝率を計算してみた
勝率の上げ方について知る前に、まずはバイナリーオプションで利益を出すための最低勝率をチェックしましょう。
ペイアウト率 | 利益に必要な勝率 |
---|---|
1.85倍 | 54.05% |
1.90倍 | 52.63% |
1.95倍 | 51.28% |
2.00倍 | 50.00% |
2.10倍 バイナリーオプションで勝率を上げる手法 | 47.62% |
2.20倍 | 45.45% |
2.30倍 | 43.48% |
ペイアウト率が低いほど難易度も低いので、1番簡単な取引をするとしても、55%以上あれば安心といった感じでしょうか。
ちなみに、その他のバイナリーオプション業者のペイアウト率は、ハイローオーストラリアより低いです。利益のためにはさらに高い勝率が必要になるので注意!
バイナリーオプションの勝率と資金管理の関係性
バイナリーオプションで勝率を上げるには、資金管理が大切。でもそんな話、耳にタコができるほど聞きますよねw
なので、もう少し深く踏み込んで、資金管理の重要性と、具体的な資金管理の方法を紹介したいと思います。
- 9連続で1,000円で取引成功し、9,000円の利益をゲット
- 次の取引で50,バイナリーオプションで勝率を上げる手法 000円エントリーして負ける
- 勝率90%なのに32,000円の損失
こちら最高に悪い例ですね。もしも10回目も1,000円で取引していたら、9,000円の利益が出てたんです。
これじゃ勝率を計算する意味がありません。勝率をベースとしてバイナリーオプション取引をするなら、必ず取引金額は一定にすること。
バイナリーオプションの勝率を上げるなら勝ち方を覚える
勝率と資金管理の関係が理解できたら、あとは勝率を上げる取引方法を覚えるだけです。
勝率を上げる取引方法とかいうと小難しく感じますが、もっと噛み砕いて言えば、勝ちやすい方法を覚えればいいだけです。簡単ですよね。
私がバイナリーオプション初心者に勧めるのは、ノイズを狙った逆張りです。詳しい内容は以下の記事にて。
実際に私も同じように取引を行っていますが、特に難しいことはしていません。初心者の方ほど、試してみる価値があると思いますよ。
中途半端な知識でツールを使っても勝率は上がらない
勝率を上げるためにはツールを使うべき!なんて意見もありますが、私からすれば、あんなもの必要ありません。
手間暇かけたのにやってることがギャンブルって、時間を無駄にしてるだけ。だから、ツールを使わない取引をすればいいんです。
勝率ベースで取引するなら国内業者の使用はNG
国内バイナリーオプションは変動ペイアウト率制のため、勝率を意識した取引の意味はありません。
勝つ方法も大切だけど、リスクヘッジとして安定した資金管理をすることはもっと大切。
なので、勝率を重視して安定して稼ぐなら海外バイナリーオプション。その中でも、低めの勝率で利益を出せるハイローオーストラリアで取引することをおすすめします。
バイナリーオプションで勝率を上げる【ライントレード】のススメ
ここではチャートに引くラインの中から、水平線の引き方について解説していきます。
どういうところで僕が、ラインを引いているのかを解説したいと思います。
画像にも書き込んでありますが、①の矢印のように、一度下がってきたポイントがあります。
ここで狙うポイントとしては1回上がったところから、ドカッと下がって、そしてまた上がってきた④の丸で囲んだポイントになります。
ローソク足の太いところではなく、 ローソク足のヒゲの先端でラインを引くと覚えておいてください。
こちらは先のトレンドラインの見極め方とは違って、 「下がって、下がってきてるけど、必ずここで反発してるよな」 ってポイントを見つけてそこにラインを引きます。
で、この時ですが、サポートラインに触れたタイミングでエントリーをするのが良いです。
基本的なラインの引き方 トレンドライン編
次はトレンドライン(斜め線)の引き方です。
- 上昇トレンドであれば、安値と安値を結んだ線
- 下降トレンドであれば、高値と高値を結んだ線
上の画像は、下降トレンドになっています。
その下降トレンドラインを引いたのが上の画像になります。
上昇トレンドの場合は、安値と安値を結んだ線になりますので、下の画像のようになります。 ラインに触れている3つ目と4つ目が小さくですが弾いていますね。
ラインを引く時は長い足から始める
トレンドラインを引く時に注意してほしいポイントがもう一つあります。
これをさらに30分足で見た場合はこちらになります。
そして更に、ちょっと飛ばして4時間足で見た場合は、このようになります。
最初に5分足で見ていた時に引いたラインは、もうほとんど見えなくなってます。
ラインを引けばさらに明確にわかりますね。
相場は基本的に下への動きになっているので、こうした時はなるべく下にエントリーをかける というのを心がけてください。
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