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日経平均株価って何

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TOPIXの算出方法は、加重平均の時価総額型です。具体的には、東証第一部の毎日の時価総額を、基準日の時価総額で割って算出します。「東証第一部の毎日の時価総額」とは全上場株をある日の終値で評価した数値の合計額です。「基準日」とは1968(昭和43)年1月4日の時価総額8兆6,020億5,695万1,154円です。基準日の時価総額は100として計算します。これらを踏まえた計算式は以下の通りです。

「日経平均3万円回復」はただの通過点―投資は夢があるからこそ長期で続けることができる

翌日の日経新聞 1 面の大見出しは 「日経平均 3 万円回復」 。 日本企業の稼ぐ力はバブル崩壊後の長期低迷を経て底上げされたと。
一方で ページをめくっ て 3 面には、 「 3 万円回復、課題なお」 日経平均株価って何 。 株高の恩恵は 個人 には広がっておらず、また、 日本企業の鈍い新陳代謝も気がかり。 急激な株高の背景は、 新型コロナウイルス対応の金融・財政政策で押し上げられている面 が 大き 日経平均株価って何 いとも。 なるほど 、 イケイケの強気一辺倒というわけにはいかない の か・・・。

そんな 歴史的な出来事があった以降、2月末までの日経平均は というと 、 日経平均株価って何 3 万円を挟んで往ったり来たり の 気迷い相場 。 3 万円台の上の方では利益確定の売り。
3 万円を割り込めばすかさずの押し目買い。そうこうしているうちに、 2 月最終日は、「 日経平均 1202 円安 、 世界的な金利上昇に動揺 」で 3 万円を大きく割り込んだ。
金融緩和と低金利を前提としてきた世界的な株高の環境が変わるとの懸念が広がった と の見方 。

日経新聞の「スクランブル」に 興味深い記事がありました。
「若者マネーじわり頭角、高齢層は手じまい売り 。内容は「 株価の上昇とともに、株式市場では個人投資家の世代交代が進む兆しが出てきた。
若年層はデジタルトランスフォーメーション( DX)などのテーマ株を積極的に購入する一方、高齢層は株高で含み損が縮小してきた重厚長大銘柄の保有株を売却し、市場から撤退する動きをみせる 」と 。 なるほど、そう いう動き なんだ 。

時を30年前に戻します。 平成バブルのすっ天井となった日経平均の 38,915 円、その当時、トレーダーふっちーは証券会社の、まだ怖いもの知らず 日経平均株価って何 の イケイケトレーダーだったのですが、その瞬間にも立ち会 いました。 その後は急転直下 、 急落の日々。
毎日のポジション表を見る度に、胃が痛い思いをしたのを思い出します。 そんな ことを思い出せば 、正直なところ「よくここまで戻ったな」です。

3 万円を超えたとはいえ、日経平均のチャートをみると、 38,915 円のあの頂はその先っぽが尖っているだけに、なおさら高く見えてしま うわけです 。 やれやれの戻り売りが出ても不思議じゃないと思 うのが正直なところです。ましてや、 ここからさらに買う なんて、「やっぱ勇気いるよな」です。
そんなことを考ええていると、こ のところの日経平均の値動き の荒っ ぽ さも 頷けるところです。

でも、 そんなことを言ってたって、日々、マーケットは ある わけです。持ってる株だってある、投資信託だって ある、
さてこれからどうするかが問題です。 思いをめぐらせた結果、 トレーダーふっちーは勇気と、そして希望をもって買い です 。 ここから下がれば 安くも買えるし 、さらに上がっても 少しでもいいから買い乗せ。 ゆっくりと、 なが― ― ―く です。

なぜ そう思ったか。そこにあるのは、 魅力的な会社や夢のある会社の株価はきっと将来に上昇するはず だ と思 っているからです。
日経平均という225銘柄の集合体でマーケットをみて、売りだ、買いだと判断するから迷ってしまいます 。 自分が 魅力的な 会社、 夢のある 会社 に投資をすれば そういうこともない と 思うの です。
日経平均という指数は、マーケット全体の水準を見るにはいいと思うのですが、 実際の投資となると別物と考えるべきではないか、と 。

過去30年を振り返ってみましょう。

グラフは、日経平均が平成バブルの高値を付けて以降、今から 30年半前の1990年7月に日経平均が3万円だった時を100として、
その後の、2000年4月のITバブルの高値(青)、リーマンショック前の2007年6月のBRICs相場の高値(グレー)と、
今回3万円を回復した2021年2月の高値(赤)を指数化
した 業種 別 のグラフです。

上のグラフは、 2021年2月の高値(赤)での騰落率上位の10業種。下のグラフは騰落率下位の10 業種です。

30年半前に日経平均が3万円だった時と比べると、上位10業種で、 精密機器は397と約4倍、医薬品は269で2倍半とちょっと 、 情報通信は186、輸送用機器は185とあと少しで2倍 です。
精密機器 や 日経平均株価って何 医薬品 はその間の景気変動や株価のショック安にも左右されず、着実にグローバルでの競争力を高めて収益を伸ばしてきた結果と思われますし、 輸送用機器 も米国や中国などの新規市場開拓でシェアを拡大してきた結果と思っています。
情報通信や電気機器 は、2000年4月のITバブルに高値を付けたときに、100を超えて10年前の1990年7月の水準を上回ったのですが、ITバブルの崩壊後は世界的な競争激化や円高の影響で低迷しました。ただ、今回の日経平均3万円台乗せの局面では、半導体や電子部品関連の企業が牽引役となり、ITバブル期をさらに大きく上回る復活劇を果たしています。

一方の下位10業種をみてみましょう。平成バブルの時に高値をつけた 銀行業が13と約10分の1、証券業は29とこれも約3分の1。 低金利と金利・手数料の自由化で収益回復に苦しむ中、さらにはリーマンショックもあって低迷したままです。
また 海運が27、鉄鋼が24と約3割 の水準ですが、「資源バブル」とも言われた2007年6月のBRICs相場の高値のときは、17年前の日経平均が3万円の時の水準を大きく上回りました。
ただ、これもリーマンショック後の資源価格の低迷から収益回復が見込めないまま株価も低迷したままです。ましてや 空運は6と、10分の1に満たない水準 で、リーマンショックと新型コロナ感染拡大の影響を大きく受けて旅客収入が伸びないまま厳しい状況が続いています。

こうやって過去30年間の動きをみるだけでも、業種別にかなりの跛行色があることがわかります。ましてや個別の株式となるとさらに大きな差が出てくるのは歴然としています。
そういった投資環境の変化をみると、先の「若者マネーじわり頭角、高齢層は手じまい売り」の投資行動もなるほどそうなのかと思えるわけです。

日経平均株価とTOPIXの違いは?各指数の特徴とチャートの見方について分かりやすく解説!

日経平均株価とは、東京証券取引所第一部上場銘柄のうち主要とされる選ばれた225銘柄を対象とした株価指数です。 もともと日経平均株価は、アメリカのダウ・ジョーンズ社によって開発された指標でしたが、1985年5月に日本経済新聞社が権利を買い取り、現在は日本経済新聞社が出しています。なお、アメリカのダウ・ジョーンズ社が出していた頃は「日経ダウ」と呼ばれていました。 ニュースでもよく耳にする日経平均株価は、最も注目度の高い株価指数であり、株式先物取引や株式オプション取引でも代表的な指数として利用されています。 ここからは、日経平均株価の構成銘柄・算出方法・特徴について、さらに詳しく見ていきましょう。

日経平均の構成銘柄

日経平均株価の算出方法
日経平均株価の算出方法

日経平均株価の算出方法

日経平均株価の特徴

・東京証券取引所第一部上場銘柄のうち225銘柄のみが対象
・株価が高い銘柄に影響を受けやすい

TOPIXとは

TOPIXとは、「Tokyo Stock Price Index」の略称で、東京証券取引所が1969年7月1日から公表している株価インデックスです。日経平均株価とともに日本を代表する株価指数です。「TOPIX」という名称で知られていますが「東証株価指数」と呼ばれることもあります。

TOPIXは、昭和43年(1968年)1月4日の時価総額を100として、毎日の時価総額を指数で表しています。 一般的には、日本経済の動向を示す指標として用いられていますが、ETFなどの金融商品のベンチマークとしても利用されています。 ここからは、そんなTOPIXの構成銘柄と算出方法、特徴を詳しく見ていきましょう。

TOPIXの構成銘柄

TOPIX算出方法

TOPIXの算出方法

TOPIXの算出方法は、加重平均の時価総額型です。具体的には、東証第一部の毎日の時価総額を、基準日の時価総額で割って算出します。「東証第一部の毎日の時価総額」とは全上場株をある日の終値で評価した数値の合計額です。「基準日」とは1968(昭和43)年1月4日の時価総額8兆6,020億5,日経平均株価って何 695万1,154円です。基準日の時価総額は100として計算します。これらを踏まえた計算式は以下の通りです。

TOPIXの算出方法


TOPIX=(算出時の指数用時価総額÷基準時価総額(8兆6,020億5,695万1,154円))×100

TOPIXの特徴

・東証一部上場のほぼ全銘柄が対象
・時価総額が高い銘柄の影響を受けやすい

日経平均株価とTOPIXの違いは?

ここまで、日本の代表的な株価指数である日経平均株価とTOPIXについて、それぞれ詳しくご紹介しました。 では、日経平均株価とTOPIXにはどのような違いがあるのでしょうか。

日経平均株価とTOPIXの主な違いは、算出方法・算出先・単位・対象となる銘柄数・影響を受けやすい銘柄などです。 例えば、算出方法について、日経平均株価は「株価平均型」であるのに対し、TOPIXは「時価総額加重型」です。また、算出先について、日経平均株価は「日本経済新聞社」、TOPIXは「東京証券取引所」という違いがある他、単位については日経平均株価は「円や銭」、TOPIXは「ポイント」という違いもあります。 このように、日経平均株価とTOPIXにはさまざまな違いがあります。 ここからは、「対象となる銘柄数」と「影響を受けやすい銘柄」の違いについて詳しく見ていきましょう。

銘柄数の違い

日経平均株価とTOPIXには、対象となる銘柄数にも違いがあります。 日経平均株価の対象となる銘柄数は225銘柄ですが、TOPIXは東証一部上場のほぼ全ての銘柄が対象です。具体的には、日経平均株価は225銘柄、TOPIXは4,000銘柄以上です。 また、日経平均株価の対象となる225銘柄は、1年に1度の定期入れ替えがあり、1年ごとに変わります。一方でTOPIXは定期入れ替えはなく、上場した企業が随時追加され、上場をやめた企業は随時除外されます。 このように、対象となる銘柄数に大きな違いがあります。

いちばん身近な株の数字「日経平均株価」とは

例えば自動車業界では トヨタ自動車 や ホンダ(本田技研工業) など、電機メーカーであれば ソニー や パナソニック 日経平均株価って何 、通信は NTT(日本電信電話) や ソフトバンク 、メガバンクや証券会社、保険会社、鉄道会社、不動産会社、商社、鉄道会社など幅広く含まれます。
また、小売業ではユニクロでおなじみの ファーストリテイリング や 三越伊勢丹ホールディングス など、まさに日本を代表する銘柄です。(2019年8月現在)

ちなみに、日経平均株価は1950年から算出が始まりました。その当時から現在まで採用され続けている企業もあります。
例えば キッコーマン 、 TOTO 、 ヤマハ 、などです。
歴史あるブランド力を維持してきた企業とも言えるでしょう。
また、 旭化成 や 富士フイルム などは、当初のイメージとは違う幅広いビジネスを展開し、時代の移り変わりに左右されることなく企業価値を守ってきた銘柄でもあります。

歴史的な金融危機と日経平均株価

過去には、世界規模の大きな金融危機が何度もありました。 日経平均株価って何
1987年の「ブラック・マンデー」や1973年と1979年に起きた二度のオイルショック、2008年のリーマン・ショックなどは歴史に残る世界的な金融危機です。
こうした危機のたびに、株価は大きく値崩れしました。
例えばリーマン・ショックの直後には、日経平均株価は7,000円ぐらいまで下落しました。

また、 日経平均株価には、その都度の「節目」と呼ばれる価格があります 。
リーマン・ショック後は「いつ1万円台に回復するか」が意識されていました。
それが 2019年8月現在では、「2万円」がその節目 になっています。
大台と呼ばれる金額を境にして、株価の変動に大きなインパクトを感じるという投資家心理 です。
ニュースでよく聞く「心理的な節目」という言葉がこれにあたりますが、投資家などが株を買うか手放すか、あるいは投資先を変えるかどうか、などを考えるきっかけになることもあります。

日経平均株価と「TOPIX(東証株価指数)」

TOPIXは東証一部に上場している全ての企業の時価総額の合計を元に算出した指数 日経平均株価って何 です。
1968年1月4日の時価総額を100とした数字で示され、単位は「ポイント」 です。

まず、計算に含まれている企業の数です。
日経平均株価は225銘柄を対象としているのに対し、 TOPIXは東証一部上場の全企業を対象 にしています。

また、元になっているデータの違いです。
日経平均株価は「株価」から算出されている指数であるのに対し、 TOPIXは、企業の「時価総額」を元に計算 されています。

大まかな認識として、 日経平均株価は日々の値動きによる株式市場の雰囲気、TOPIXは日本市場の実質的な価値、値段を反映したもの と言えるでしょう。
両者を同時に眺めることも重要です。

SMBC日興証券 ( えすえむびーしーにっこうしょうけん )

株(かぶ)という言葉をニュースなどで聞いたことがあると思うんだ。あの株(かぶ)っていったい何だろう。証券(しょうけん)会社の人に聞いてきたんだ。
会社を作るときや、会社を大きくするときにはお金がたくさん必要になるよね。オフィスビルを作ったり、工場を建設(けんせつ)したりするには、個人(こじん)のお金だけでは無理があるからね。そこで会社は株式(かぶしき)というものを発行して、自分の会社を応援(おうえん)してくれる人に株を買ってもらうんだ。応援してくれる人をたくさん探(さが)して、会社を大きくしたりするためのお金を集めるんだね。つまり株式はその会社を応援するためにお金を出した“証(あかし)”なんだよ。
株を買った人のことは株主(かぶぬし)といって、株主にはその会社の経営(けいえい)に参加する権利(けんり)があるんだ。会社が株主の人を集めてその会社の重要なことを決める株主総会(そうかい)に参加できるし、会社の成績(せいせき)が良かったときにはお金(配当金)をもらえたりする。ほかにも株主優待(ゆうたい)という制度(せいど)でその会社が作っている商品なんかが送られて来たりもするんだ。

株価(かぶか)はどうして動くのか?

株(かぶ)の値段(ねだん)のことを株価(かぶか)というんだけど、会社ごとに株の値段って違(ちが)うし、毎日、変わっていくんだ。株価は上がったりもするし下がったりもするよ。新聞やテレビやパソコンで、だれでも見ることができるから、好きな会社の株価がどんなふうに変わるか見てごらん、おもしろいよ。でも、どうして株価は変化するんだろうね。
仕組みは簡単(かんたん)で、その会社を応援(おうえん)したい(買いたい)人がたくさんいると株価はあがって、あまりその会社を応援したくない(売りたい)と思う人がたくさんいれば、株価は下がるんだ。
例えれば、魚市場の競(せ)り市のようなものだね。テレビで見たことがあると思うけど、新鮮(しんせん)なマグロが競りに並(なら)ぶと、買いたいという人が手をあげるよね。そのうち、もっと高い値段でも買いたいという人があらわれたら、そのマグロの値段はもっとあがっていくよね。あれと同じ仕組みで、株だって、もっと高い値段でも買いたいという人がいっぱいあらわれると、どんどんあがっていくんだよ。

証券(しょうけん)会社で株(かぶ)を買う

もし君が応援(おうえん)したい会社の株(かぶ)を買いたいと思ったらどうする?実はその会社に行っても株は買えないんだ。株を買うためには、その株を持っている人を探(さが)さないといけないけど、誰(だれ)が持っているかってわからないし、探すのも大変だよね。そこで、そのお手伝いをしてくれるのが証券(しょうけん)会社なんだ。証券会社は、株を買いたい人と売りたい人とを証券取引所というところを介(かい)してつなぐ役割(やくわり)を担(にな)っているんだ。だから、日本のどこに住んでいても、証券会社に注文を出せば、株を買うことも売ることもできるんだよ。
株を買いたいと思ったら、証券会社に口座(こうざ)をつくって、それからはじめるんだ。昔は、株を買うときや売るときは、証券会社に直接(ちょくせつ)行ったり電話をかけたりしないと注文できなかったけど、今は家のパソコンなどからも注文できるようになっているよ。
SMBC日興証券は、パソコンでの取引はもちろんできるけど、窓口(まどぐち)でいろんな株のことを親身になって相談にのってくれる証券会社なんだよ。もし株を買いたいと思ったら相談に行ってみるといいよ。

日経平均株価が生活に与える影響とは?

毎日の経済ニュースの最後には必ず「今日の日経平均株価はいくらで、ドル円の為替はいくら」という情報が提供されます。また、日経平均株価の価格が大きく動くとそれが経済情報のトップ―ニュースとして扱われます。
日経平均株価は、東京証券取引所(東証)の一部に上場している2000社前後の中から日本経済新聞社が日本を代表する企業として225社を指定し、その株価の平均価格を指数化して発表している指標です。いわば「日本の景気の変化」を代弁しており、景気判断の指標として重要なものです。
では、その225社とはどのように選ばれているのでしょうか?

(2)日本企業の代表225社の内訳とは

日本を代表する225社の内訳ですが、東証に上場している企業はそれぞれの業種ごとにセクターと呼ばれる分類がなされています。現在のその業種は35業種。上場している企業には「企業コード」という4ケタの数字が指定されており(例えば、トヨタ自動車なら7203)その先頭二桁の数字がおおむねその業種を表しています。セクターの分類には金融・保険業、建設業、商業、サービス業などがあり、その業種における経済的寄与度の高い企業が選ばれています。
例えば、自動車セクターでいえば、トヨタ、日産自、ホンダ、いすゞ、マツダ、日野自、三菱自、SUBARU、スズキ、ヤマハ発の10社が指定されています。いずれの会社もみんなが知っている一流大企業です。
また、対象となっている225社は企業業績などにより定期的に見直しも行われていて、銘柄が入れ替わったりすることもしばしばあります。

(3)日本平均株価に影響を与える企業とは

日経平均が最高値を付けたのは1985年末(大納会)の3万8915円で、日本がバブル経済の頃でした。ここ30年間での最安値はリーマンショック時の2008年10月の6995円。日経平均株価は世界情勢や地政学リスクにも大きく影響を受けます。近年では東日本大震災、チャイナショック、イギリスのEU脱退決定(ブリグジット)、トランプ大統領の当選などによって日経平均株価が1日で1000円以上も動く日もありました。
また、日経平均株価の決定に大きく影響を与える企業があります。その企業のことを「日経平均株価に寄与度の高い銘柄」、「値がさ株」と言われることがあります。現在、3つの企業が寄与度の高い銘柄として有名です。ファーストリテーリング、キーエンス、SMCです。これらの企業の株価はいずれも高値のため、経済ニュースでもよく取り上げられています。
では、この日経平均株価は私たちの生活にどのような影響を与えるのでしょうか。

2.日経平均が生活に与える影響とは?

(1)マクロ経済と日経平均株価

(2)日経平均株価が上昇すると世の中はどうなる?

実際、日経平均株価が上がるということは、その企業の資産価値(株価×株数)が高まるということですから、経営基盤を支える資金が潤沢になるに等しいと言えます。そうなると、株主への配当金が増え、設備投資に充てる資金が増え、従業員の賃金が上がるという経済効果が見込まれます。
投資家にとっては、自分がその会社の株を買っているとすると株価の上昇により、キャピタルゲイン(株式を売買することによって得られる利益)を得られることになります。私たちの生活環境の変化に影響を与えるシグナルとして存在している日経平均株価という指標ですが、TOPIXという景気指標もあり、こちらは東証一部上場企業のすべての銘柄を対象としています。
アメリカの指標で日経平均株価にあたるのが「ダウ平均株価」(NYダウ工業株30種:米国の超一流企業30社の株価指数)で、TOPIXにあたるのが「ナスダック指数」や「S&P500」になります。

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